ペルーから帰国して一週間。今回はリマとアマゾンに行ったので、次回はアンデスとナスカに行きたいなあと早くも思っています。
僕のSNSをフォローされている方は、ペルー料理っていったい何なんだ?と興味を持った方は多いはず。そこでNetflixとディズニープラスにある、ペルー料理を扱ったドキュメンタリー3作品をシェアします。観たらペルー料理食べたくなるし、ペルーに行きたくなります!
シェフのテーブル ビルヒリオ・マルティネス Netflix
Netflixの料理ドキュメンタリー「シェフのテーブル」から、僕たちが先日ペルー・リマで訪れたレストラン「CENTRAL」とオーナーシェフのビルヒリオ・マルティネスの回。
「シェフのテーブル」は一応全部観ていますが、僕にはこの回がベスト回だと思います。他の回の七転八倒系〜曲者ぞろいのシェフたちと違って、ビルヒリオが天真爛漫キャラで、番組テーマが料理から全然ブレてないのが良いです。
ペルー料理に興味をお持ちの方はぜひ! そうでなくとも、最近、映画「ザ・メニュー」を観た方なら元ネタを知りたくなるはずww。
ストリート・グルメをもとめて ラテンアメリカ ペルー・リマ Netflix
Netflix「ストリート・グルメをもとめて ラテンアメリカ」のペルー・リマ編でも、人気の庶民派セビチェリア「Al Toke Pez」と「Loser(負け犬」を自称するニッケイシェフ、トシさんが主人公。
「Al Toke Pez」の定食は美味すぎたけど、量も二人分以上あり、日本人には完食無理ww
ゴードン・ラムゼイ 秘境の青空キッチン:ペルー National Geographic
National Geographic(ディズニープラスでも)の料理ドキュメンタリー「ゴードン・ラムゼイ 秘境の青空キッチン」でペルー高地のレストラン「MIL」と人気シェフのビルヒリオ・マルティネス、そして「Sacred Valley」が登場します。
これを観ると、次回は時間をかけて高度適応してでも「MIL」やペルー高地に行きたくなります。
ちなみに「Sacred Valley」は僕たちが訪れたビルヒリオのお店「CENTRAL」の料理メニュー名にもなっています。
また「現代ペルー料理の父」と言われるガストン・アクリオのドキュメンタリー「料理人ガストン・アクリオ 美食を超えたおいしい革命」も観るべきなのですが、現在アマゾンプライムでは配信中止中です。配信再開されるとうれしいのですが。