ラジオ高崎の番組Musique Sans Frontieresの4月第一週放送回に合わせ、インドネシア・バリ島で食べた料理の写真をinstagram投稿を元にアップします。こちらを見ながら放送を聞いていただくのがおすすめです。
インドネシア料理の特徴
- 古くから香辛料の生産地として知られ、たくさんの香辛料を用いる。
- 主な香辛料:エシャロット、ニンニク、唐辛子、胡椒、ターメリック、ガランガル、レモングラス、キャンドルナッツ、ココナッツミルク
- 白米が主食。
- イスラム教徒が多いため、バリ島や一部の島を除いては豚肉は食べられていない。
- 砂糖椰子の実を発酵させたお酒「アラック」が人気。
代表的な料理
- ナシ・ゴレン:チャーハン。サンバル(赤唐辛子とエシャロット、にんにくなど石臼でつぶしたスパイス)で味付ける。
- ミー・ゴレン:焼きそば。
- ナシ・チャンプルー:ご飯を盛った皿にお好みで選択したおかずを乗せたもの。
- サテ:焼き串。鶏や豚、海亀などを細かく切って、サンバルなどに漬け込み、串に刺し、炭火で焼く。ピーナッツソースを付けていただく
- ガドガド:蒸し野菜、茹で野菜、生野菜のピーナッツソースかけ
- フルーツ:アボカド、パッションフルーツ、ドリアン、スイカ、パイナップル、スターフルーツ、サワーサップ、パパイヤ、マンゴー、バナナ