イスタンブルのBant Magazineのスタッフ、イェトキンが実家のチェシュメに帰省中というので連絡すると、二日間アラチャトゥやチェシュメを案内してくれることになった。一年半ぶりの再会は予約の取れない人気レストランAsma Yapragiにて。
昼のEnginarreと同じく、厨房に今日のお総菜を大皿に並べて、好きなものを選ぶ形式。
各投稿にも書いたけど、エーゲ海料理これほど食材の組み合わせが幅広いとは驚き。イスタンブルでエーゲ海料理を食べていたつもりだったけど、やっぱり現地に行かないと現地の美味いモノは食べられない。
僕の中のトルコ料理の知識も上書きされた。これまでトルコ料理は美味しいけれど、中東料理で一番美味しいのはレバノンで食べるレバノン料理だと思っていた。しかし、トルコのエーゲ海料理はバリエーションや味でレバノン料理に全く負けてない!