この日はいつものBINAにて、KufukiとDJ Moppy、そして僕もDJ出演するJapon Gece(Japanese Night)。
お昼にシンガーソングライターTuğçe Şenoğulのインタビュー。今回初めて会ったけれど、以前、彼女のヒット曲Kapitanの歌詞を僕が日本語への翻訳を頼まれたことがあった。
午後はスアディエのBasta Neo BistroでシェフのDerinに話を聞きながらランチ。
夜からBINAへ。
Kufukiのライブが始まる頃にはフロアは満杯になっていて、前日取材したYalnayakのヴォーカリストのDamlaやTuğçe Şenoğul、そしてワールドツアーで忙しいはずのGaye Su Akyolまで集まってくれた。イスタンブルの友人たちは義理堅いんだよ。
さてサラームのDJセット。伝統音楽(民謡)を中心に日本の音楽縛りというテーマは僕も初めてだったが、楽しげでグルーヴィーな曲を繋いでいくだけで、自然とフロアがとても盛り上がった。自分にとっても新しい経験となった。BINAの箱付きのDJのヴォルカンに至っては古い江利チエミもオオルタイチも知ってたくらい!