ラジオ高崎Musique Sans Frontiereの7月一週放送の番組内コーナーのため、中東の食材写真を投稿します。
今回は先日のThe Herbsmen in Turkiyeの取材から、ケバブ最新報告です。
まずはケバブ屋の店頭冷蔵庫に並ぶ様々な種類のケバブ(焼く前)を見てください。
続いては今回2度通った新市街のケバブ店Bilice Kebabの写真入りメニュー。ラムと鶏を中心に、様々な部位のケバブが存在することがわかります。
水野仁輔番長とテレビ局の撮影クルーとの初日、シルケジ駅近くの炭火焼きドネルケバブ店Kasap Osmanへ。ここでは1964年から変わらない牛肉のマリネの秘密を教わった。
The Herbsmenの残り二人が到着したので、早速宿から近いBilice kebabへ。
テレビ取材が終わった後半には縦回転型のドネルケバブとは異なる、水平回転型のジャアケバブの店を2日連続で訪れた。ドネルは主に牛肉にラム肉の脂だが、ジャアケバブは100%ラム肉を手塩にかけて焼いている感じが良い。
ラムの内臓焼きを売りにしているメイハネMusterekでレバーと金玉を食べた。
最後の晩に酒のつまみに持ち帰ったのがラム生肉たたき団子のチーキョフテ。