連日明け方近くまで音楽を聴き、仲間たちと飲み歩きが続き、さすがに疲れてきた四日目。
午後にThe TurbansのOshanたちを取材。
午後にアジアンミュージックネットワークというパネルに出席。インド人が中心となってアジアのワールドミュージックのネットワークを作れないかと模索している。マレーシアや日本、沖縄、韓国、台湾とフェスティバルのネットワークが出来れば、音楽フェスもやりやすくなるだろう……
夜はLa Lonjaでゆっくり会食し、タクシーを飛ばして、新作を出したばかりのトルコのGaye Su Akyolへ。アリーのギターも冴えてるし、ガイエ・スはますますワンダーウーマンのようなキャラになって、キラキラしていた。女王さま!
その後、ギリシャのバグパイプ「ガイダ」と小型の擦弦楽器リラを用いたトランス音楽を作るEvritiki Zygiaも強烈だった。
コンゴのBakolo Music Internationalはオールドスタイルのルンバを演奏する大所帯楽団。Independence Cha chaも取り上げてた。
ベリーズのGarifuna Collectiveもカリブ海の祝祭音楽。