20190714 RWMF2019 in Kuching Day3

二日目は朝からJ-WAVEの曽我ディレクターとコーリアルナさんと合流。午前中のうちにOKIさん、人気バンドAtAdauのメンバー、サラワク観光局のパトリシアにインタビュー。更に一人で取材に来ていた写真家の東海林ミキさんとも合流し、午後はワークショップを取材。道を歩いていると前夜に出演したエストニアのTrad Attackがあるきながら演奏するのをビデオ撮影していて、その後ろに人が増えていく。

世界の撥弦楽器、世界の弓奏弦楽器、世界のポエトリー、さらにボルネオ島のインドネシア側カリマンタンの舞踊団のダンスワークショップも取材。夕方、一旦宿に戻り、ヒルトップにあるインフィニティプールで休憩。

夕暮れとともに宿から出て、会場に着くと、ちょうどOKI & KILAがスタートしたところだった。

At Adauが日曜に出演したためか、前年の日曜夜と比べてお客さんが多い。続くモロッコのグナワ、最後のカーボベルデのTabankaになってもステージ前は満員状態のままだった。

At Adauは前年は初めての大ステージだったため、最初から最後まで飛ばしっぱなしだったが、今年はスローな曲から始め、少しずつ飛ばしていき、後半には伝統曲を入れるなど、だいぶ成長しているようだった。

最後は全員がステージに揃ってのクロージング。
RWMF 2019 今年はたったの二日間だけだったが、OKIさんの言葉「竜宮城にいるような」気分になれた。来年は三日間+前後にマレー料理食べ歩きを足して周りたい!


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