夏のフランス料理

Radio高崎Musique Sans Frontièreの2024年8月第一週番組内コーナーで、パリ五輪に合わせて「夏のフランス料理」を紹介します。番組に合わせて、この投稿をご覧ください。

サラダ・ニソワーズ

ニース発祥のサラダ。トマト、ゆで卵、アンチョビ、ツナ、オリーブ、新鮮な野菜を使用。このほか、生野菜にローストチキンやハムなどを入れた様々な種類のサラダをメインディッシュにする人も多し。

ラタトゥイユ

トマト、ナス、ズッキーニ、ピーマンなどの夏野菜をオリーブオイルで煮込み、冷やしたもの。

ブイヤベース

マルセイユ発祥のシーフードスープ。魚介類をトマトベースのスープで煮込む。

タプナード

オリーブ、ケイパー、アンチョビ、オリーブオイルをペースト状にしたディップ。

トマト・ファルシ

トマトの中身をくり抜き、挽肉やハーブ、パン粉やお米を詰めてオーブンで焼く料理。

ヴィシソワーズ

リーク(ネギ)とジャガイモをクリームと共に煮込み、冷やしたスープ。

タッブーレ(本物、レバノン料理)

パセリ、トマト、キュウリ、ミント、ブルグル(挽き割り小麦)をオリーブオイルとレモン汁で和えたサラダ。

タッブーレ(偽物 フランスのクスクスサラダ)

ガスパチョ

トマトをベースにした冷製スープ。スペイン料理ですが、フランスでも人気


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