マレー菓子あれこれ

ラジオ高崎Musique Sans Frontiereの2月放送分の料理コーナー、そして2/12日にシネマテークたかさきで行う「マレーシア 芸能・ごはん・旅の魅力」トークセッションの予習のために、マレー菓子のページを作ります。

アイスカチャンとチェンドル

マレーシアは暑い国なので、かき氷やあんみつを一日に何度でも食べたくなる。

アイスカチャンは小豆やアイスクリームやコーンなどが入ったかき氷。

チェンドルはパンダンの葉で緑色に色を付けた米粉とココナッツミルクの心太状のゼリー。

クチン文化村のホテルのランチブッフェで食べたアイスカチャン
同じブッフェから、こちらがチェンドル
こんな風にその場で作ってくれるのだ。
こちらはクアラルンプール郊外の観光名所バトゥ洞窟参道下のアイスカチャン

クエ

もち米粉を蒸したもっちりしたお菓子。パンダンやココナッツほか、様々な味付けがしてある。食後のデザートというより、10時3時のおやつ的。一日に何度でも食べる。

手前二種類がクエ
こちらも亀の甲羅みたいなクエ。中身はココナッツフレークと椰子砂糖。
人気のクエ名店ババ・チャーリー・ニョニャ・ケーキのクエ詰め合わせ。6個で120円!

クエ・ラピス

サラワク名物のカラフル多層ケーキ。あまりに鮮やかな色なので、ケミカル着色料バリバリかと思うけど、実は全て自然の着色料なのだ。KLから来ていた都会っ子は1ダースくらい爆買いしてた。サラワク以外でも売られているが、色はこんなにカラフルじゃないからつまらないよ。

Mira Cake Houseのクエ・ラピス

2/12のトーク内容から、これはほんの一部。当日はHati Malaysiaの古川音さん、上原亜紀季さんからもっともっと美味しい話を聞けますよ〜!


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