2003年10月14日

魚のソテーバジルとバルサミコソース
Poele de Poisson a la source Balsamique




サラームアリクム。 毎日暑くなったり、寒くなったりと季節の変わり目ですね。 それにしょっちゅうある月曜祭日ってのもワケわかりませんね。 先日も、体育の日なんて10月10日が雨の少ない日だったから 10月10日にしたのになぜ動かす必要があるんだ。 他の日なら雨降るぞって話をしていたら、本当に昨日雨降りましたね。 近くの学校からの歓声も途絶えましたよ。 さてもう随分前のことでたった今その原稿に追われているのですが 9月末にパリに行ってきました。たった三日の滞在ながら一日三食× 三日で9食はエキゾメシを食えました。食べた料理の写真は僕のサイト の「サラームの胃袋」に上げてありますので、今腹の減っている皆さんは 大至急チェックして下さい。 http://www.terra.dti.ne.jp/~salam/gourmand/gourmand_index.html 帰ってきてから、なんか忙しくてトニー・アレンに取材したり 筑波のレイヴにDJ&本の即売しに行ったり。 その後もミカ・カウリスマキ監督の映画「モロ・ノ・ブラジル」を 見て、感動して、そのままミカに取材して「オレもあんたと同じ事 インド〜中近東を舞台にしてやるよ!」とマニフェストしてきました。 まあオレにはカメラマンも照明も音声さんもいませんが。 「モロ・ノ・ブラジル」見たほうがいいですよ。 ブラジル音楽に70年代からハマってるカウリスマキ監督が アマゾンのインディオの多い州からバイーアを通って リオにまで4000km、ブラジル音楽〜サンバを求めて旅して回る ってドキュメント映画なんですが、 どのシーンの音楽もすごく生命力があって。 歌詞も字幕で翻訳されるし、みんな歌ってるしで、オレも一緒になって 歌おうかなと思いますよ、大泣きしながら。 DVDで出る時は是非歌だけフル・ヴァージョンで 観れるとかナイスな編集してほしいっすよ。 ファンキン・ラータってあんなにカッコ良かったんだ。 CD聞いてるだけじゃなんにも伝わってこなかったよ。 本当オレもブラジル音楽に転向しようかなと思いましたが、 まあその道は先人も多いので、今は止めときます。 オレにはインド〜中東があるんで。 先週金曜日のピエール瀧さんの7HOURS@リキッドルームもすごかった。 瀧&ベートーベン、かっこよすぎ! 瀧さんとは雑誌クールトランスで 毎月一緒させていただいているんですが、いつも、なんでこう前フリとか 下準備とかなしに人の懐に入っていけるんだろう?って思いますよ。 いつも。人間力あるなあって。で7HOURSも瀧さん出づっぱりで。 カラオケ、バンド、対談、司会、餅まきと。 大人が本気でフザケるとスゴイなと思いましたよ。 所で僕の本「とびだせジャパニ!エキゾ音楽超特急」ですが、 売り上げは...?ですが、評判はすこぶるイイです。 読んでくれた方からメールが来たり、エルスールを訪ねて来て くれたり、どんどん新しい知り合いが増えてます。 取材する側じゃなくて、取材される側にも初めてなりました。 先月号のパルコ・フリーペーパー「FLYER」や 今月末発売の「SABRA」にもインタビュー記事が掲載 されることになりました。イエローキャブ・ギャルの隣で サラーム・グラビア初デビュー?! ウレシイ限りです。 NHK BSの週刊ブックレビューという番組や産経新聞の書評にも掲載されました。 しかも産経では「サラーム海上」じゃなくて「サラーム上海」で。フー! 本文に掲載したハーバートやイエロープロダクションズ関係者に 見せると「こんな本見たことないから英語版出せ!」とも言われました。 各誌書評担当の皆さんと読者の皆さん本当にどうもありがとうございます。 2〜3年後になるでしょうが2冊目の時もよろしくお願いします。 という風に好評ですが僕の経済生活は全く以前と変わらず 毎日ハードワークの日々です。 でも来年は2冊目、3冊目の本のために インドやモロッコなど長めの取材旅行をしようと計画中です。 ===================================== さて今回の料理は前回のサラーム通信の件名に間違えて載せたまま送って しまった「魚のソテーバジルとバルサミコソース」です。 前回の料理はタイ風ドライカレーでした。すみません。 ちなみに今回も僕じゃなく妻が作ってます。僕の最新料理は今発売中の スタジオボイスのコラム「バカグリル」を見て下さい。 次回はそこに載せた料理を送りますよ。 「魚のソテーバジルとバルサミコソース」 【材料・2人分】 ・白身魚(タイやカレーなど)・二切れ ・トマト・中一個・皮を剥いて1cm角に切る ・バルサミコ酢・大さじ1 ・オリーブオイル・大さじ3 ・バジルの葉・10枚・あらく刻む ・生のアーモンド・10粒 ・塩・適宜 ・胡椒・適宜 ・バター、オリーブオイル・各大さじ1 【作り方】 1.白身魚に塩胡椒する。 2.オーブントースターかフライパンでアーモンドを乾煎りして粗みじん切り にする。 3.カップにバルサミコ酢大さじ1とオリーブオイル大さじ2を混ぜ、トマト、 バジル、アーモンドを加えさらに混ぜる。 4.フライパンを強火にかけバターとオリーブオイル各大さじ1を熱し、白身魚 を皮を下にして焼く。皮が香ばしく焼けたら裏返し裏面もきつね色に焼く。 5.焼いた魚をお皿に取り、上から3のソースをかけて出来上がり。 ===================================== 先日号外で流した12日のグラスルーツの写真はこのサイトに上げてあります。 雨にも関わらずまたまた70人くらい来てくれて本当ありがたいです。 http://www.imagegateway.net/scripts/WebObjects.dll/CIGPhoto.woa/wa/a?i=KCIkYYz0J4 グラスルーツでDJをやるようになってから 最近他からもDJのお誘いもやたらと増えました、なぜか。 でもオレって繋ぎも出来ないんですよ。毎回ブチってやってるし。 繋ぎが出来たらカッコいいけど、練習する時間あったら新しいレコード掘りますよ。 で最近は本の即売もさせてもらえるならって条件でDJもあまり断らないように しました。草の根レベルでエキゾ音楽好きを増やしていって、 オレも更なる奥の細道に分け入るのが当面の目標ですね。