2002年2月8日
サラームアリクム。 料理の写真を現像出してたり、仕事だったりで また二週間間があいてしまった。 サラーム通信が高じて最近料理を含めた仕事も多いのですが なかでもオカシイのが、なんとオレがテレビで料理を作ります! cs放送viewsicで毎週日曜日の23時から1時間の番組で今度の日曜から 3回にわたって、料理&この通信で書いてるようなことをトークします。 なんでcs見れる方は見て下さい。僕を見てくれってことじゃなく 料理を見て下さいってことです! さて今頃になってやっとDVDプレイヤーを買いました。 しかもマルチリージョン&PAL変換のです! 年末から僕の周りで話題となっていた小沢昭一・監督の「日本の放浪芸」 DVD二枚組8000円がどうしても見たかったので。 これは昭和46年頃の作品で、当時失われつつあった猿回しや 青森のイタコ、バナナ売り等を206分に収めたお宝映像集です。 DVDプレイヤー持ってない友人も買ってます。 マルチリージョンにしたのはアメリカ製のインド映画DVDが見たいから PAL変換はフランスのDVDが見れるようにです。 それとアラブやアジアではVCDやSVCDも多いので。 ビックカメラに買いに行ったら案の定「そういった製品は取り扱っておりません」と 言われ、仕方ないので行きつけのトルコ料理屋に行き、トルコ人社長に 外人向けのデューティーフリー・ショップの場所を聞いたらすぐにわかりましたよ。 早速買いに行くと、なんと19800円からありました。 ただ安いプレイヤーはPAL変換時に画像が落ちやすいらしいので 34800円のにしました。 で今は部屋で佐渡の猿回しやインド映画のダンスシーン、 レバノン歌手の最新ライブなど繰り返して見まくってますよ。 インド映画なんてアメリカ経由なら送料込みで20ドル以下で買えるし、 去年来日したアルジェリア人ロック歌手ラシッド・タハのDVDなんて ライブ以外にプロモビデオ8本とドキュメンタリー52分のが収録されてた。 リージョン・コードとPAL、NTSC方式の違いで見れないつーのは オレは納得いかないので、こういう措置をとりますよ。 ただし外国仕様なんで保証はついてません。 つっても修理出す前に大抵壊れるからいいんだけど。 最近ではファームウェアのアップデイトやリモコンによるコード打ちで 日本製プレイヤーでもマルチリージョンpal変換機能が使えるらしいです。 ネットで探せば裏技ガンガン転がってますよ。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - それと前回に流した池袋のパキスタン系VCD&食材屋ですが、 沢山の方に店の名前を教えてくれとメールを頂きました。 オレは実は昨日も行ってきて、VCDとCDの在庫がかなり増えていたのに驚き。 タイ米5kgとひよこ豆、レンズ豆、ギー等を買ってきました。 先月インドで見た映画が既にVCDとして出回っていたので 買おうかと思ったのですが、正規DVDも4月頃発売と聞き止めましたよ。 インド映画に興味がある方、是非行ってみて下さい。 店の名前はスマイル・ビデオ・センターです。 さて今週の料理はすいません。オレじゃなくてウチの妻が作りました。 インドやシンガポールでインド料理用のスパイスをガンガン買い込んでいたのですが 自宅ではあまりカレーを作ったことなかったんですよ。 でも今回実際に使えそうな料理本をいくつか買ってきたので それを元に作ってみました。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - カリーアヤム(マレー風チキンカリー) 【材料】 鶏肉(ドラムスティックなど骨付き) 500G じゃがいも 中 4 皮をむき、1/4程度に切り分け、水にさらしておく 人参 中一本 短冊切り インゲン 10本 筋を取り食べやすい長さに揃える チリパウダー 小さじ2 チキンカリー・パウダー 大さじ1 シナモンスティック 中1本 八角 2個 カレーの葉 乾燥15枚(なければ省略) ココナッツミルク 200CC(缶詰約半分) ギー 50CC(なければバター40G) 塩 小さじ2〜 砂糖 小さじ1/2 香菜 一枝 粗みじん切り 玉ねぎ 中2個 粗みじん切りにし、フードプロセッサーでペースト状にする にんにく 二個 潰して玉ねぎ、しょうがとともにペーストにする しょうが 2センチ 潰してにんにく、玉ねぎとともにペーストにする 【作り方】 1、厚い中鍋を中火で熱し、ギーまたはバターを溶かす。 2、玉ねぎ、にんにく、しょうがのペーストを炒める。 3、10分程炒め、チリパウダーとカレーパウダーを加え更に10分程炒め、香りを出す。 4、シナモン、八角、カレーの葉、鶏肉を加え、鶏肉が軽く色づくまで炒める。 5、ココナッツミルクを加え、弱火にし、塩、砂糖し、10分程煮込む 別の鍋で揚げ湯を暖め(分量外)、水を切ったじゃがいもを入れ、軽く色づくまで揚げ、油を切って、カレーの鍋に加える。 6、別の小鍋でお湯を沸かし、ひとつかみの塩を入れ(分量外)にんじんといんげんを塩ゆでし、火が通ったら、水を切って、カレーの鍋に加える 7、カレーの味を野菜に絡めて出来上がり。香菜を散らして召し上がる。 シナモンと八角が入ってかなり甘い香りのするマレー風の味です。 オレはアジアではマレーシアとシンガポールの料理が一番好きですね。 ベトナムもうまいけど、油が足りないし、タイは辛すぎ、甘過ぎです。 マレー〜シンガポールは香りも味もエキゾチックで東南アジアとインド、 中華の混じり方が絶妙ですよ。 ただ都内で一番だった店、新大久保、屋台村が数年前、マフィアの抗争に敗れ 廃業してしまったのは痛いです。ラクサや福建蝦面など、現地と変わらぬウマさ だったのに、とても残念です。 どなたかうまいマレー〜シンガポール料理屋ご存じならご一報下さい。