Yemen
イエメン
2007年1月
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嗚呼、美味 家麺料理! イエメン料理はなかなかイケるんだ。インドのように辛くないし、他のアラブ諸国と比べると油も少ない。豆のトマト煮込みなどシンプルな味付けのものが中心でお腹に優しい。パンは焼きたてだし、付け合わせに野菜も付くし、ピラフもあるので日本人にも食べやすい。ただし、超高級レストランを除くと、ほとんど全ての店の衛生状態はJRガード下の焼き鳥屋、もしくは野外パーティの屋台以下。コックもお客も100%野郎だから、店内は薄汚れてるし、アルミのお皿はベコベコ、テーブルやイスはボロボロ。だがそんな店こそ美味いのよ〜! 質実剛健な家麺料理を紹介しよう。 |
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| 羊肉や豆のトマト煮を石鍋に入れ強火で焼き、仕上げにヒルバと呼ばれる、フェネグリークと香菜とネギをホイップした青苦いムースを混ぜ込んだ独特の煮込み料理だ。一口大にちぎったナン状のパンですくって食べるのが地元流だが、インディカ米のピラフを混ぜ込めば日本人にもウレシいイエメン版石焼きビビンパの完成だ! | レバーの石鍋焼き。 |
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| お米がないと力が入らない!という真性ジャパニにもイエメンは優しいぞ。どんな店でもピラフがあるのだ。ただし米はバスマティ米。 | どんな店でもある野菜のトマトペースト煮込み。トルコ料理に似てるが、味はそっけない。 |
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| トルコやインドでも見かけるヨーグルトと野菜のサラダ。イエメンでも付け合わせとしてよく出てくる。 | 紅海の町アル・ホデイダで食べた魚の煮込み。見た通りの味。 |
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| 紅海のリゾート地(自称)アル・ホーハのバンガローで出てきた朝飯。豆の煮込みはイエメンを代表する料理。右のフランスパンはほとんど麩菓子程度のもの。 | アル・ホデイダで食べたジャガイモの煮込み。 |
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| アル・ホデイダの地べた座りの店で出てきたピラフ。ピラフが出てくれば日本人は満足。 | 名物の羊のホイル焼き。以前はバナナの葉か何かで蒸し焼きにしていたらしいが、今はアルミホイルが主流。残念。味は柔らかくて美味いけどね。 |
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| その地べた座りの店内。僕たちはイスとテーブルを使ったが、気の置けないガイ達は地べた座りを好む。 | イエメン人が大好きな嗜好品カート。こんな状態で売られている。値段はピンキリ。ちなみにこれは一袋700円程度。 |
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| 天球の城ラピュタを思わせる城塞都市ハジャラで泊まった宿のカートルーム。 | ここの地べたにこんな色んな種類のおかずが出てきたが、体育会系野郎が作る飯だけに全く美味くなかった。 |
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| ハジャラの宿の朝飯はイエメン人の主食? 何処に行っても出てくる白インゲン豆のトマト煮込み、フスリヤ。素朴な味で飽きないが、屁が出まくるのが難点。 | サナアに戻ってオシャレなホテルのカフェで軽くすませた。アラブ全土で見かけるコロッケ。名前失念。 |
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| サナアのメディナ内にある屋台のケバブ屋で、何も言わなくても付け合わせでついてくるトマトとキュウリとネギを刻んでクミンと塩をかけたモノ。ほぼガスパチョ。 | 同じ屋台の炭火焼きした羊のつくねツーかハンバーグ。このケバブor ケフタはレストランより屋台のほうが美味かった。 |
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| サナア一オシャレなホテルBaaj al salamの朝食。ハチミツやジャムやフルーツサラダ、黒パンにコーヒー。なんだやれば出来るんじゃん! こういう飯が食べたかった! | Baaj al salamで20ドルの夕食バイキング。こちらは中途半端に洗練させすぎていてあまり面白くなかった。 |
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| 日本の地方都市の結婚式会場で出てくるフレンチみたいな味で残念。 | でもそのレストランの内装はオシャレでしょう。 |
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| 西欧人に人気の中級ホテルArabia Felixの中庭レストラン。ここはローカル味と西欧味のバランスが良い。 | Arabia Felixの前菜盛りあわせ。ロシアンサラダ、ホモスにタヒーナ、ババガヌージュなど。 |
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| その前菜を小皿に盛りつけた所 | Arabia Felixのミックスケバブ。これは肉の味がしっかりしてたけど、やっぱり見た目はトルコのほうが美味そうでしょう。 |
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| 午前中にメディナを散策していたら、揚げ油のニオイに人が溜まっていた。近づくと小さな肉団子を油で揚げて、たっぷりのトマト、ネギ、キュウリとともにピタパンに挟んで売っている。これはローカルな朝食で美味い! 一個30円くらいだっけな? | 勘弁して欲しいのはこういう空き缶を洗ってチャイの出前に使っていること。ガラスのコップが買えないわけじゃないと思うんだけど。なんとなく高崎高校の部室を思い出した。 |
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| アル・ホデイダの魚レストランでくつろぐ、忠犬ハチ公運転手イブラヒム。こいつがかなり使えない奴だった。 | 種類の少ないイエメン料理に飽きたらエチオピア料理を。直径70cmほどの蒸しパン、インジュラの上に数種類のカレー、これはゴージャス! |
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| メディナの人気屋台。ここでケバブを四本買って付け合わせとともに300円くらいだったかな。 | 毎朝飲んでいたフレッシュジュース。これは生ショウガのジュース。喉にキク! |
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| サナアのメディア内にあったサルタ屋。石鍋が熱いので、気を遣ってくれたのかこんな汚い段ボールを鍋敷きにしてくれた。はあ〜。味は美味いんだけどね。 | 中近東のファーストフード、シュワルマはイエメンにもあった! ただしパンはバナナ程度の大きさ。こんな貧弱なケバブ初めて見たよ.... |
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| マレーシアのムルタバやインドのパラタそっくりのパンケーキ。 | 郊外にある高級イエメン料理店に行って色々頼んだ。風邪をひいていたのでこの料理が何だったかまったく覚えてない。すみません! |
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| 同じく高級レストランで頼んだ魚の石鍋サルタのようなもの。トルコのギュベッチにも近い。 | 同じ店のサマク・マハシ。川魚を背開きにして練りゴマとクミンのペーストを塗って直火焼き...って真っ黒じゃん! 焦がし過ぎだよ! それにウロコくらい取ってくれ! |
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| 同じ店で頼んだ羊の炊き込みご飯。ハイデラバード・ビリヤニのアラブ版だね。美味い! | 同じ店で食べたデザート。デイツ(ナツメヤシ)のタルトというかパイ。デイツはお好み焼きソースの主要な原料だから、西日本の人間はしょっちゅう口にしてるんだよ。 |
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| コクテル。酒の飲めない中近東では生ジュース屋が人気。コクテルとはミックス・ジュースのこと。マンゴとザクロとメロンのミックス。一杯30円。 | これもフスリヤ。 |
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| これも定番。炒り卵というかオムレツというか。イスラエルのシャクシューカと同じものだな。 | 店外の看板に金色の鯉が跳ねている絵が描かれていて、なんとも食欲が半減する、サナアの魚専門店で食べた川魚。ここまで焦がすなよ! |
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| サナア新市街の真ん中にあるレストラン街にあった羊スープ屋。出汁が効いてるよ! | その店の炭水化物盛りあわせ。 |
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| スープ屋で二人前の全体像。野菜やヨーグルトなど、意外と健康そうな食事でしょ。 | 店頭の炭火でグツグツ熱されている羊のスープ。それにしてもこのガタガタのアルミ鍋。買い換えようとか思わないのかな? |
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| フスリヤも石鍋で焼くと尚オイシイ。 | シャクシューカ。付け合わせのトマトと青唐辛子、キュウリのすり下ろし。慣れると美味い! |
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| レバーも石鍋で焼いてると美味い。 | ツナ・サルタ。上のチーズのようなものがヒルバ。青臭いトロロいもみたいな味。石焼きビビンパ鍋を使って日本で再現したらかなり上手くいった。 |
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| 幻のフレッシュイチゴジュース! 一杯100円するけど濃厚で美味かった。翌日同じ店に行ったがもう存在しなかった!悔しい! |