Suisse
スイス

2005年7月


初めて行ったスイス。ガキの頃ハイジを見て、デッカイ穴あきチーズに憧れたなあ。ハムとチーズが毎日食べれるなんてオレには天国かと思って行ったら、実際はハムとチーズしかない地獄だった。三日目で深刻な野菜不足。アジア料理を食べても野菜入ってないからね。スーパーとかではもちろん売ってるけどどれも有機栽培。貧乏人は何食ってるんだろう。コーヒーもネスカフェの国だけあってどこに行ってもインスタントだった。フランスに中抜けして本物のコーヒーを飲んだら美味かったよ。チーズフォンデュは大好物で一週間に一回くらい食べたいけど、もうスイスに行くことないかも。


ニヨンのホテル朝食

ルバーブのパイ

ホテルの朝食。色んなハムやチーズがあるけど、どれもネスレ製。フルーツは缶詰の砂糖漬け。

ニヨンの町にはレストランらしき店がまったく見あたらない。やっと見つけたパン屋も美味そうなものが何も見つからない。しかたないのでルバーブのパイを買った。これで350円。


鮭のマリネ

カルパッチョ

フェスティバルの会場はさすがにヨーロッパだけあって、テイクアウト専門店からレストランまで設置されてる。主催者のダニエルに誘われディナーに何度か呼ばれた。コースが7000円くらいのレストランでスイス料理。見たとおりの鮭のマリネ。

カルパッチョと書いてあったけど、まあ牛炙り。でも色合いとかなんとなく質実剛健そうでしょ。フランスの同じようなものと比べても。


何でしょうかねえ?

肉なんでしょうけど

オレとしたことがメインディッシュに何食ったか覚えてないんだよね。写真見ても思い出せない。

これも。なんつーか覚えてない味。まじめなフランス料理って感じなんだよ。フランス料理は快楽的だから美味いんだけど、その部分が整理されちゃってる感じ。


デザートもなんかねえ

デザートだね

デザートも失念。

オレとしたことがねえ。そういうこともあるんですよ。なんか缶詰みたいでしょう?


チーズとジャガイモとソーセージ

ラクレット

フェスティバルの会場のレストラン街の一角がアルプス横町と名付けられ、郷土料理店が並んでいた。これはチーズとジャガイモとソーセージとベーコンをどろどろにしたいわば「スイス煮込み」。量も特に多いわけじゃないから、これで1100円は高い!

スイスの郷土料理ラクレット。チーズを電熱器で焦がしたものを茹でジャガイモやピクルスと一緒に食べるって質素な料理。これで500円は高いよな。


チーズフォンデュ

ペルシェの揚げ物

あまりにスイスの飯が単調なので船で20分かけてレマン湖を渡りフランスの村イヴォワールに飯を食いに行った。どのレストランも名物である淡水スズキ(perche)のフライを出している。写真は二人分。超大量の唐揚げとポテトフライまで。たった船で20分なのに食事に対する愛情がスイスとフランスでは違うんですよ。

ローザンヌのレマン湖脇のレストランで本場のチーズフォンデュの挑戦! 二人分でチーズ500G以上ありそう。オレはチーズ大好物なんでペロっと全部食べちゃった。白ワインとキルシュが効いててアルコールだめな人は結構危険かも。付け合わせはパンだけで腹にもたれるよ。来年1月下旬売りの雑誌PENATESでサラーム流チーズフォンデュのレシピも載せてますよ。


タルタル

オレさあタルタルって大好きなんだ。生肉をタマネギとたっぷりのケッパーと塩と胡椒だけで和えて食べるのが。でもスイスじゃタルタルまで勝手に味付けられてて何なんだ!ウェイトレスに「辛めで大丈夫?」と聞かれたので、いいですよと答えたら、美味い牛の生肉をチリとケチャップでベチョベチョに濃い味付けにされちゃったものが出てきた。勿体ない!