Chennai 1
チェンナイ 2
2002年12月
チェンナイには01年と02年に続けて二度行った。古典音楽祭を聴きに行ったんだけど、
人間はのんびりしてて北インドみたいにだまされることもないし、メシは美味いしで、
毎年でも行きたいくらいだ。朝、昼、晩、一日三食二週間カレーが続くけど
日本で食べられるような北インドのパンジャブ地方料理じゃなく、もっとサラッとした野菜煮付けばかり。
大根とかジャガイモとか豆とかビーツとかキャベツのカレー煮付けね。
まあ日本食も全て醤油味で煮たり炒めたりしてるんだから
オレに言わせれば全部一緒だけどね。日本食に飽きないようにカレーも飽きない、
それほど美味いのがチェンナイ〜南インドのメシだ 。01年末編もそのうちアップします。

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これはシンガポールにも支店がある店(名前失念)のミールス・セット。この時の半年前にベイルートで会ったインド人エンジニアのオフィスを訪ねたら彼らが連れて行ってくれた店だ。50ルピー(130円)エアコンが効いてて、内装はファーストフードっぽいんだけど(=インドにしてみたら中産階級っぽい)、味は悪くなかったな。左下から時計回りにパパド(薄いせんべい)、ロティ(チャパティ)、ドーナツみたいのはヴァダ、濃赤のつくだ煮みたいのはビーツのカレー炒め、隣は豆やにんじんなどのカレー炒め、さらにもう一つレンズ豆の煮物、キャベツのカレー、赤いのは濃い味付けのラッサム、白いのは無糖のヨーグルト、下ってジャガイモのカレー、ラッサム。ご飯まで含めて全てお代わり自由。 |
今回はホテルの近くにあったドライブスルーのレストラン、Saravana Bhavanに音楽祭の帰りに毎日のように行った。この一月前にシンガポールに行った時も偶然入った店が支店だったから驚いた。これはティファンと呼ばれるスナックの盛り合わせセット。真ん中にあるクレープみたいのは米の粉のクレープ、マサラドーサ。中にジャガイモのマサラ炒めが詰まってます。真ん中上はカレー味のクスクス、ラヴァウプマー、右のサンバル(野菜の薄味カレー汁)をかけて食べる。右下のポテトカレーっぽいのは米の蒸しパン、イドリーを沈めたカレー、名前失念。左下二種類のソースは右がミントを入れたマサラココナッツソース、左はマサラココナッツ・ソース。左上の団子みたいのは甘い砂糖水に使った団子。25Rs(65円) |

| 同じくSaravana Bhavanのゴビ65ってカリフラワーのマサラ衣をつけた天ぷらね。インド人は赤い色が好きみたいで何にでも食紅を入れたがるんだよね。左のソースは上がミントソース、下がマサラ味のケチャップ風ソース。ケチャップは全世界を制覇しつつある訳ですよ。インドさえも味のグローバル化にやられ始めてる。たぶん30rs(75円)くらいだろう。 |
Saravana Bhavanのベジタブル・ビリヤニ。ビリヤニってのはカレー味の炊き込みご飯または混ぜご飯。カシューナッツが沢山入ってる。北のビリヤニはチャーハンぽくて油が悪くて胸焼けするけど、南のは炊き込み式で油ぽくない。左はヨーグルトに赤タマネギやピーマンの細切れが入った付け合わせ。チェンナイでビリヤニを頼むと必ずセットでついてくる。隣のケーララ州や北のボンベイではつかないからタミル・ナドゥ州の食文化なんだな。マサラの辛さが和らぐ。18rs(47円)くらい。 |

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朝飯はホテルでルームサービス頼むのがてっとり早くていいよ。米の粉を発酵させたちょっと酸っぱいクレープ、ウッタパム。付け合わせは上からサンバル(野菜のカレー汁)、ココナッツマサラ、ミントココナッツマサラ。これは10rs(26円)。部屋に運んでもらうから毎朝ボーイにチップを3rs(7円)くらいあげてた。 |
Saravana Bhavan名物のマサラ・ミルク。カルダモンとサフラン、砂糖を入れたミルクを煮出した高級品。一杯10rs(26円)だっけな。 |

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ホテル付属のレストランは冷房が効いてるし、夜中までやってるのはうれしいけど、ベジタリアン専門なんだよね。まあベジタリアンメシだけで充分美味いからいいんだけど。これはホテルのミールス。バナナの葉ではなく、北インド方式のステンレスのターリー皿にきれいに盛りつけられてる。もちろんご飯もお代わり自由。値段は55rs(143円) |
ホテルの朝飯。上はカレー味のクスクスみたいなラヴァ・ウプマー、下のドーナツは薄いカレー味のヴァダ。ソースは上からサンバル、ピーナッツ・マサラ、ココナッツ・マサラ。ウプマーが10rs(26円)くらいで、ヴァダ一個5rs(13円)。 |

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とりあえず町で一番高級なホテルのレストランに行くでしょう。チェンナイ一のタージ・コネマラ・ホテル内のレストランでランチ・バイキング。地元チェンナイからベンガル、パンジャブ、カシミールなどインド各地の名物料理、ベジにノン・ベジ、中華やイタリアン、フレンチまで50種類くらいのバイキングできて、ソフトドリンクとサービス料まで入れて一人800rs(2080円)!これだけ見たことも食べたこともない料理が並んだら高くないよね。中央右はヴァンギバスです。 |
チェンナイは中級点は店内がやたらと暗いんだ。エアコンガンガンかけて寒いくらいに冷やしていて、カーテンや窓締め切り。エアコンの効きを考えてのことなんだろうけど、一元様が入るには怖いくらい真っ暗。この店はタミルの隣の州、アンドラ・プラデーシュの名物料理屋。アンドラはムスリムが多いからノンベジ率高し。でもこのミールスはベジだけどね。タミルと較べて唐辛子の量が半端じゃない。辛い!けど美味い!50rs(130円) |

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やはりお米の粉を発酵させた蒸しパン、イドリー。ホテルの朝食メニュー。ふたつで12rs(31円)。 |
01年に古典音楽祭で知り合い、以来メル友となり、今回再会したシュリニバサン爺さんの家に呼ばれ、家庭料理をいただく。ベンガル州出身なだけに味付けがかなり薄い。ビリヤニやダル、ラッサムなど。シュリニバサン爺さんの話は「とびだせジャパニ!」を読んで頂戴! |