11月, 2021 | サラーム海上の家

20211102Lisbon to Istanbul

リスボン滞在の最終日、昼食に森永さんと、インドネシア・バリ島のフランキーさんとランチ会食。アンコウ雑炊でこの旅を締める。最後の最後まで人と会っていた。しかしそれこそこの一年半に足りなかったことだ。来年のWOMEXはなんと…

リスボンで予備日。ヨーロッパ各都市からポルト行きの飛行機が出てることを知らず、行きも帰りもリスボンにしてしまったためこの日程。リスボンには来年も来れるというのに。最初の日に訪れたtime out marketを再訪。

５日間のWOMEXも最終日。朝食時にみな集まり、最後のミーティングをして正午からはWOMEX賞。最後にトルコのクルド人の女性歌手Aynurのすばらしいコンサート。夕方、リスボンに戻る。

WOMEXも四日目というか、ほぼ最終日。打ち合わせやインタビューで埋まります。そしてこの日からヨーロッパは冬時間に１時間変更。朝８時になってもまだ夜が開けません。

この日は一日で４本のインタビューと３本の打ち合わせが入り、夜にはヘトヘト。しかもヨーロッパの冬を告げる雨が降ってきて、時差ボケも重なり、石畳の道もあり、動くの辛い。一年半ぶりの出張は足腰にくる！

午前中はドウロ川を挟んだ反対側の町ヴィラノヴァデガイアでポートワインの酒蔵を訪れました。WOMEXはこの日から本格的にスタート。二年ぶりに世界中の友人たちと再会し、夜中すぎまで音楽を聴き歩きました。

朝７時の特急に乗りポルトへ。これからが出張本番。正午からはWOMEXに集まったジャーナリスト向けの市内観光ツアーに参加。

リスボン三日目は、The World Best 50 Restaurantsで第42位に選ばれ、ミシュランでも２つ星を獲得しているレストランBELCANTOでゆったりとランチを楽しんできました！

リスボン二日目は観光客に大人気のトラムNo.28に乗って市内横断。そして夜には在住のサウンドデザイナー森永泰弘さんと、リスボンドキュメンタリー映画祭のキュレーターのタカシさんと、エストレーラ地区のアレンテージョ料理店で会…

フランクフルトで乗り換え、リスボンに翌日のお昼前に到着。宿でシャワーを浴び、繁華街のバイシャやシアードを歩くと、既に世界中からの観光客が戻ってきてました。