中東の豆料理 Beans Cooking from the Middle East

こちらもラジオ高崎Musique Sans Frontiereの小特集のために、これまでに撮影した中東の豆料理の写真をまとめて投稿します。

日本では大豆やいんげん豆、緑豆などがそのまま食べるだけでなく味噌や醤油、豆腐やもやしとしても用いられますが、中東ではひよこ豆、レンズ豆、そら豆が原産のため、様々な形で使われます。

ホモス(ひよこ豆のペースト)

ファラフェル

ひよこ豆またはそら豆のコロッケ

メルジュメッキチョルバス

レンズ豆のスープ、トルコの味噌汁に当たる

サラダにも白いんげん豆、レンズ豆、ひよこ豆、

前菜には乾燥そら豆を一旦煮つぶしてから、冷やして固めたファヴァ

ファヴァはモロッコではバイサラという名前のスープになります。

干しぶどうとともに甘じょっぱく炒めた玉ねぎを、乾燥ひよこ豆を煮つぶした生地で丸めて団子にしたトピックなどは豆が主役です。


アーティチョークなどの野菜のオリーブオイル煮にも主役を助ける名脇役として豆が使われることもあります。

レンズ豆やレンズ豆と一緒に炊き込んだご飯のムジャダラ2種。


メインでは、白いんげん豆と羊肉のトマトペースト煮込み、クルファスリエ。これは安上がりなトルコの国民食と言っても良さそう。

以前取材したことのある、イスタンブルの人気レストランチヤのオーナーシェフ、ムサ・ダーウデヴレンさんが書いた全500ページに及ぶトルコ料理のレシピ本The Turkish Cookbookにはレンズ豆とひよこ豆を使ったスープが十数種類掲載されている。トマト味、ヨーグルト味、チキン味、羊味、魚味など。