20191022Going to Tampere

21日の夜7時にJ-WAVEでの収録を終え、台風20号の迫る都心から電車を乗り継いで二時間かけて成田空港へ。NEXやリムジンバスを使わず、地下鉄から京成線に乗り換え、特急に乗ったのだけど、随分とトロい。21時すぎに成田空港に到着したが、夜の成田は廃墟だからねえ。人いないし。それでも9hというカプセルホテルは満員で、ロッカールームやロビーには日本人外国人旅行者たちがたむろっていた。冬仕様の服を着ていたため、電車内で大汗をかいてしまい、シャワーを浴びて、歯を磨き、カプセルに入って朝6時半にアラームをかけ、耳栓とアイマスクして就寝。
自然に目が覚めると6時24分、ロッカールームで着替えて、チェックアウト。
第二ターミナルのクロネコヤマトの事務所で、先に送っておいた大きなスーツケースを受け取る。
成田空港は天皇即位の儀礼によるためか、朝6時50分から既に人が集まっていた。
フィンエアーのチェックインカウンターにも3時間前にもかかわらず、10組ほど既に並んでいた。
ANAのSFC会員なので、出来るかぎりスターアライアンスの航空会社に乗るようにしているが、今回はJALとフィンエアーの共同運行便で、僕のSFCカードは役に立たないので、列の後ろに並ぶ。10分ほど並んで自分の番になったので、ダメ元で、プレミアムエコノミーにアップグレード出来ませんか?と聞くと、フィンエアーはエコノミーコンフォートというのがあり、差額95ユーロで足元の広い席と、インターネット利用、ノイズキャンセリングヘッドフォン、マリメッコのアメニティグッズが付く、優先搭乗というので、当然アップグレードする。
成田空港第二ターミナルにはプライオリティパスで入れるラウンジもないので、とりあえずゲートに行き、macbookを開き仕事。集中していたらしく、気づくと、9時前の搭乗時間になっていた。
出発は10分ほど遅れたかな。到着したら美味しい料理が待っているので、エコノミークラスの機内食はあまり食べないようにして、早々にアイマスクとノイズキャンセリングヘッドフォンをして寝る。
それでも3時間くらいしか眠れず、あとは映画を観ていると10時間弱の後、現地時間13時過ぎにヘルシンキ空港到着。
乗り換え手続きをすませて、ヘルシンキ空港のショップを通り抜けて、国内線ターミナルへと、徒歩15分。次の飛行機まで二時間あるので、ゲートの前でmacbookを開いていると、次々といかにも音楽関係者っぽい身なりの人たちが集まってくる。韓国人、フランス人、スイス人、イラン人、フィンランド人、オランダ人。スイス人の一行の中に友人のデニーズを見つけて再会を祝う。
16時にプロペラ機に乗り込み、40分のフライトでタンペレ空港到着。荷物を受け取り、空港を出ると、WOMEX一行というシャトルを発見し、乗りこみ、15分ほどで、タンペレ駅隣の一泊目のビジネスホテルCitiInnに到着。同じ宿にはWOMEXのスイス人一行も泊まっていた。
長旅を終え、シャワーを浴び、目の前のスーパーマーケットに水を買いに出る。夕陽がくれると途端に冬の風が吹いてきた。11月下旬から12月の東京のような。しかし、予想していたような寒さではない。
19時前に予約していたレストランDabbalへ徒歩4分。お店の名前のついた「ダバルメニュー 北の自然の最もおいしい味」48ユーロを、ペアリングワインとともに頼む。

トナカイのタルタル、トウヒの照り焼き、ブラックカラント
Weingut Winter Pinot Noir

北極いわなのフライ、ニンジンのピューレとムール貝のソース
Wolfberger Riesling Signature

コケモモとポルチーニ
ニトナウスベーレナウスレーゼローズ

料理については僕のinstagram投稿を読んでもらうとして、知らない味に出会えて大満足の内容だった。
北欧諸国は酒税がやたらと高いので三杯込みで合計86ユーロ。
ネットによると、タンペレにはもっと評判の良いレストランも数軒あるが、ここはそこそこカジュアルな内装も悪くないし、トウヒのピクルスにノックアウトされたし、もう一度くらい寄りたいなあ。

夜10時前にホテルに戻り、睡眠導入剤を飲んで眠る。