20190628 Alacati 1st Day

朝5時10分に起き、5時半のタクシーに乗り、サビハ・ギョクチェン空港へ。早朝なのでたったの30分で到着した。6時のサビハ・ギョクチェン空港は既に沢山の人が集っていた。Pegasus航空のカウンターは朝から旅行者たちが並んでいたが、オンラインチェックインを済ませていたため、列に並ばずにすみ、荷物を預けるのも羽田のANAと同じように機械を使って、すっと済ませた。後は出発までラウンジで待機。

飛行はちょうど東京から小松空港に行くくらいの感覚。離陸して水平飛行始まったと思ったら、もう下降。到着したイズミル空港も国際空港になってるだけにそこそこ広い。荷物を受け取り、予約していたタクシーの運転手に電話して拾ってもらい、あとは100kmの速度で一路西へアラチャトゥへ。ちょうど一時間のドライブで宿に到着。宿はBooking.comで10点満点が付いていたVillaTaraça Alaçatı Romantik Otel http://www.villataraca.com

部屋に入り、こちらに住む友人と数日のスケジュールをやりとりし、午後からタクシーで一番近い公営のウルジャビーチへ。タクシーで20tl=400円。

一年ぶりのエーゲ海の海は濃紺と薄くて鮮やかな緑色。肌を焼こうと思ったが、あまりに紫外線が強いのでラッシュガードを着たまま一時間水に浸かるだけにした。

ビーチ近くのレストランで昼飯にオールドスタイルなチョップシシをいただき、ドンドルマを二つ盛りいただき、近くのシェラトンホテルからタクシーを拾い、アラチャトゥの中心地まで行ってもらう。

アラチャトゥの中心はベージュピンクの建物と石畳のメディナ状になっていて、ナクソス島やエルサレムを思い出す。しかし、インテリアなど全てがマルチカラーなのがそれらと違う。モロッコのシャフシャウエンやインドのジャイサルメールみたいだ。午後3時の日差しが強すぎるので、ゆっくり歩くのはまたの機会にして宿まで歩いて戻ることにした。徒歩18分、これがつらかった。

宿の二箇所のプールで泳ぎ、午後5時からのデザートタイムにチョコレートケーキ(グルテンフリー!)とチャイをいただき、もう一度泳ぐと、8時すぎに少しずつ日がくれてきた。部屋のテラスのソファで本を読んでいるとそのまま寝落ち。起きるとすでに夜の23時。夕飯食べ損ねた!夜の町に出るつもりだったのに。まあたまには抜くか。足を四箇所も蚊に刺されかゆいので、部屋に戻って寝る。


投稿日

カテゴリー:

,

投稿者: