イスタンブルに戻ったものの、30日は疲れ切ってアフメトジャンのアパートの客間で一日中寝ていた。家主のアフメトジャンに夜の7時50分にたたき起こされた。「8時からセルハンの実家で夕食に呼ばれてるから」。
連日の暴飲暴食で食欲は戻ってはいないが、自宅夕食に誘われたら、断れるわけない! ウシュクダルの外れのセルハンの実家に着くと、お母さんが既に沢山の前菜を用意していてくれた。こうやって写真を見直すと、トルコ料理は野菜料理のバリエーションが豊富だなあ。
メインのカツオのフライ以外は全てベジタリアン料理だった。