Tigran Hamasyan // Leninagone 

ティグラン・ハマシアンの「古代の観察者」収録曲「Leninagone」のMV。「Leninagone」とはティグランが生まれ育ったアルメニアの町「ギュムリ」の旧ソ連時代の名称で、日本語表記は「レニナカン」。1988年に大地震があり、町は大破し数千人が亡くなった。ティグランの両親のビデオ・コレクションから発掘した、1995年、ティグランが子供時代に通った仮設学校(地震からの再建が進まず)での映像が用いられている。

「私の両親のビデオアーカイブで、このテープを見つけたとき、私はこの映像が私が “Leninagone”という曲を書いたときに感じたことの視覚的な反映であると感じました。ビデオは、この黙示録的な時代を生きてきたすべての世代の闘いと希望を描いています」とティグランの言葉。