サラーム海上著「ジャジューカの夜、スーフィーの朝」絶賛発売中!

本書に登場する音楽、40数組、50曲以上を試聴出来るYouTubeプレイリストページを作りました。本書とあわせてお楽しみ下さい!
https://www.chez-salam.com/dubooks_av/

大変お待たせしました! サラーム海上の新刊「ジャジューカの夜、スーフィーの朝 ワールドミュージックの現場を歩く」が12月22日にDU BOOKSから発売決定しました!

紀伊國屋書店のフリーマガジン「Scripta」にて2011年から2016年まで連載していた「旅する音楽」を元に加筆修正したものです。サラームの2010年代前半の音楽取材紀行です。パキスタン・ラホールでのSachal Studio訪問から、ベイルートのアンダーグラウンド音楽シーン探訪、モロッコのJoujouka FestivalやFes Sacred Music Festival、インド・ラージャスターンのWorld Sufi Spirit Festival、イスラエルのInternational Showcase Music Festivalとテルアビブ音楽シーン、2013年反政府運動下のイスタンブルのアンダーグラウンドまで350ページ強に熱い文章とフルカラー写真満載です!
僕のzine “SouQ”に目を通して「もっともっとこの音楽について知りたい!」と思った方、ぜひお買上げお願いします!

「ジャジューカの夜、スーフィーの朝 ワールドミュージックの現場を歩く」

単行本: 352ページ
出版社: DU BOOKS (2017/12/22)
言語: 日本語
ISBN-10: 4866470402
ISBN-13: 978-4866470405
発売日: 2017/12/22
値段:2,500円(税別)2,700円(消費税込)

2017年民放連最優秀賞ラジオDJ/音楽評論家が放つ渾身の世界音楽レポート

「この音ヤバイ」を求めて世界へ! インドの砂漠古都で、戦車が走るベイルートで、驟雨のエルサレムで――音楽は響いている!

目次 Contents 
プロローグ いま世界の音楽を聴くということ 2011年5月
第一章 パキスタン ジャズとプログレが古典を再生する 2012年2月
第二章 レバノン 10年代のベイルート・アンダーグラウンド 2012年10月
interview:Yasmine Hamdan
第三章 イスラエル ガザ紛争停戦直後の音楽ショーケース 2012年11月
第四章 インド アーメダバードの古典音楽祭とラージャスターン砂漠の民謡 2008年1月/2009年12月
第五章 モロッコ 古代から伝承されるトランス音楽儀礼「ジャジューカ」2013年6月
第六章 インドのスーフィー音楽祭 中世の城塞で開かれる宗教音楽祭 2014年2月
第七章 2014年のイスラエル 中東最大の音楽輸出国 2014年11月
第八章 トルコ テロの影響に苦しむ街と人々 2015年9月
interview:Gaye Su Akyol
interview:Acid Arab
エピローグ 今日も音楽の生まれる現場で 2017年11月
付録 厳選36ディスクガイド

そして入稿!「ジャジューカの夜、スーフィーの朝」。発売は今月の22日です!

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サラームの新刊「ジャジューカの夜、スーフィーの朝 ワールドミュージックの現場を歩く」はこんなにカラー満載です!12/22 DUBOOKSから発売!

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DU BOOKSから12月22日発売、サラームの新刊「ジャジューカの夜、スーフィーの朝 ワールドミュージックの現場を歩く」の第2回ゲラ校正完了。やっぱり今度の本もゲラが自立する!書き過ぎだっつーの!

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DU BOOKSから遅れに遅れつつも発売のサラームの新刊「ジャジューカの夜、スーフィーの朝」(仮)の初ゲラがやっと届いた。ゲラは白黒ですが、本物はフルカラーですよ!

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僕のサイトからもサイン入り本(送料はかかってしまいますが)を注文出来るようにしますね。


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