11.3.Fri&4.Sat. Festival de Frue@静岡つま恋リゾート彩の郷 Joujouka & BaBa ZuLa!!!!

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Joujoukaに加え、BaBa ZuLaも出演決定! 11/3&4、全国の変性意識音楽好事家はFestival de Frue@つま恋に全員集合!!!

FESTIVAL de FRUE

数千年来受け継がれてきたスーフィーの音楽家集団 “ザ・マスター・ミュージシャンズ・オブ・ジャジューカ” の奇跡の初来日が決定している “FESTIVAL de FRUE” に4組の追加アーティストがあります。

音楽活動においてはもちろん、文学から映画、プロレス、ファッションまでを網羅するクロスカルチャルな著作や発言で常に様々な分野から注目を集めてきた鬼才・菊地成孔が率いるビッグバンド “DC/PRG”

70年代にトライバルで呪術的なスピリチュアル・アフロ・ジャズバンドとして伝説的な活動を残し、近年見事な復活を遂げた ”アイドリス・アカムーア & ザ・ピラミッズ”の初来日が決定。ジャイルス・ピータソンはじめ、世界中のディガーも絶賛!

60年代サイケデリック・ロックの影響とトルコの民族音楽を融合した妖しいダブバンド ”ババズーラ”が、日本人ベリーダンサー ”ノーラ” とともに出演。ババズーラは、日本でも高い人気を誇るポルトガルのブームフェスティバルや、ハンガリーのオゾラフェスティバルなどの巨大レイブにも出演しており、いま脂が乗っています。

エルメート・パスコアールとバーデン・パウエルに強くインスパイアされた2ndアルバムがブラジル音楽好きの間で密かに高い評価を得ているリオ出身LA在住、ニュー・ニューエイジ系ギタリスト “ファビアーノ・ド・ナシメント”がドラムとサックスを伴ったトリオ編成で来日。
アマゾン先住民によって伝えられた深い精神性と、アフロブラジルに傾倒するというファビのライブパフォーマンスは必見です。

◆公演名:FESTIVAL de FRUE

◆出演者:
The Master Musicians of Joujouka (Morocco)
BaBaZuLa with Nourah (Turkey|Istanbul)
DC/PRG led by 菊地成孔 (Japan)
Fabiano do Nascimento (Rio de Janeiro / LA | Now-Again)
Idris Ackamoor & The Pyramids (Ohio | Strut Records)
……and many more artist.
※第3弾アーティストの発表は7月初旬を予定しています。

◆IMAGES:Yuriko Shimamura (Japan)

◆日時:
2017年11月3日(金・祝)
開場:12:00
開演:13:00
終演: 5:00

2017年11月4日(土)
開場:12:00
開演:13:00
終演:26:00
※開場、開演、終演時間は予定となります。

◆場所:つま恋 リゾート彩の郷(静岡県掛川市満水2000)

◆前売チケット:
前売2日通し券:17,000円
キャンプサイト券:2,000円(1名様)
南駐車場駐車券:3,000円
園内入園料:300円(当日エントランスでお支払いいただきます)
※キャンプサイト券は1名様につき1枚必要。
※駐車券は車1台につき1枚必要。

◆主催・企画:FRUE

◆後援:駐日ブラジル大使館

◆お問い合わせ先: http://frue.jp / contact@frue.jp

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The Master Musicians of Joujouka (Morocco)

「我がためにある音楽は聴いた瞬間にわかるというもの」by ブライアン・ガイスン(アーティスト)

「4000 year old-Rock’n Roll Band」by ウィリアム・バロウズ(作家)/ティモシー・リアリー(心理学者)

北アフリカ、モロッコ王国の北部、リフ山脈南に位置するアル・スリフ山、ジャジューカ村には、アル・スリフ族のスーフィー音楽家たち‘ザ・マスター・ミュージシャンズ・オブ・ジャジューカ’(アラビア名:マレミーン・ジャジューカ)によって、1300年以上も前から時代を超えて今日も演奏されている音楽があります。息子たち、甥たち、村の子供たちへと、時代から時代へと村で守られ受け継がれてきたその音楽は、世界中のミュージシャン、アーティスト、作家など多くの人々を魅了し続けています。
村には三種類の音楽があり、その中のブゥジュルード伝説が起源の音楽は、ダブル・リードの楽器‘ガイタ(ライタ)’とヤギ革の両面タイコ‘ティベル’というシンプルな楽器編成で演奏されますが、大勢で演奏されるため、うねるようなリズムとグルーヴを持ち、とてもパワフルで一度聴いたら忘れられません。
ジャジューカが世界に広まる最初のキッカケは、ジャジューカ出身の母を持つモロッコ人画家モハメッド・ハムリが、イギリス/カナダ人アーティストのブライアン・ガイスンを村に連れて行った1950年代初頭まで遡ります。 ジャジューカにすっかり魅了されたガイスンはハムリと一緒に次々とジャジューカを西洋のオーディエンスに紹介していきます。
60年年代初頭ジャジューカを訪れたアメリカ人作家ウィリアム・バロウズは、著書「ソフト・マシーン」(61年)にてジャジューカについて触れ、彼のショートフィルム「Towers Open Fire」(64年)では音楽にジャジューカを起用しています。
ガイスンやバロウズを通し、ジャジューカはビートジェネレーションと深く関わっていました。
68年、ローリング・ストーンズの創立者/ギタリストであるブライアン・ジョーンズによって、その後のジャジューカの歴史を大きく変える出来事が起こります。ジャジューカに魅了された彼は、村で現地録音したテープをロンドンに持ち帰り、編集や加工を加えアレンジしたアルバムを完成させました。
69年、残念ながらリリース前に彼は不慮の事故死を遂げますが、このアルバム「Brian Jones Presents The Pipes of Pan at Joujouka」は、彼の死後71年にローリング・ストーンズの自身のレーベル第一弾として発売されました。このレコードの発売はジャジューカを世界的に知らしめ、その後世界中からミュージシャンを村に引き寄せることになりました。
73年には、フリージャズの巨匠のひとり、オーネット・コールマンが村に滞在し、マスターズとセッション。この曲「Midnight Sunrise」は76年に発売されたアルバム「Dancing in Your Head」に収録されています。 この曲は、デヴィッド・クローネンバーグ監督の「裸のランチ」(91年)で使われています。
2008年、ブライアン・ジョーンズの村訪問40周年を記念して「The Master Musicians of Joujouka Brian Jones 40th Anniversary Festival 2008」がジャジューカ村で開かれました。ブライアン・ジョーンズの元ガールフレンドでありモデルのアニタ・パレンバーグも参加したこのフェスティバルは大成功を収め、それ以降も毎年村で、世界限定50名の「The Master Musicians of Joujouka Festival」として開催されており、ブライアン・ジョーンズやバロウズたちが村で体験した同じ環境でジャジューカの生演奏を聴きたいと、今日も世界中のジャジューカ・ファンが参加しています。
リフ山脈の小さな村の音楽家たちによって1300年以上も変わらず演奏し続けられているこの生粋の音楽は、歴史的に見ても単にワールド・ミュージックというジャンルにとどまらず、文学、映画、アート、ジャズ、ロックという広いジャンルにファンを持ち、今日も絶大なる敬意と人気を集めています。

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Idris Ackamoor & The Pyramids (Ohio|Strut Records)
サックス奏者アイドリス・アカムーア率いる、ザ・ピラミッズ。その起源は70年代初頭にまで遡る。オハイオ州のアンティオーク大学でセシル・テイラーに師事したという生徒たちが72年パリで結成。オランダなど欧州などで活動した後に、70年代中頃に自主制作のアルバム3枚を残す。
当時としては先鋭すぎたトライバルなリズムとサックスの呪術的な即興などが混じり合う。今で言うところのスピリチュアル・ジャズ。さらに、ライブではシアター要素やダンスなどを交えたパフォーマンスなどでウェストコーストのアートシーンでは知る人ぞ知る存在となっていたが、そのまま時代の片隅で忘れ去られていった。
転機は解散から30年後、レコードコレクターの間で、前述の過去作が再発見されたことでにわかにヨーロッパのジャズシーンで注目され、オリジナルメンバーで再結成となる。さらに著名なパーカッション奏者ケネス・ナッシュが加わったことにより、まさかの最新アルバム「We Be All Africans」をリリースし第一線への帰還まで果たした。最新作は、よりアフリカ的な要素に回帰したアフロ・ファンク路線にシフトしつつも、厳かなチャントやサン・ラあたりにも通づる小宇宙までも内包した真のスピリチュアル・サウンドと言えるものとなっている。

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BaBaZuLa(Turkey|Istanbul)
ババズーラは、妖しくて、エロくて、お洒落で、愉快なトルコのバンド。
エフェクターが駆使されたエレキトリック・サズの歪んだサイケデリックな響きに、リズムマシーンによる音響効果やジプシー音楽でも用いられる木のスプーンのトライバルな音、中近東?トルコ音楽まで幅広く用いられるハンドパーカッションのダラブッカの固い音が重なり、魔術的な快楽へといざなうような妖しく渦巻くグルーヴにのせて、ベリーダンサーが舞い踊るという総合的な舞台演出で人気を博している。そして、インプロヴィゼーションの要素もあり、長尺の曲で観客を引きづり込み、ウネらせる”ライブバンド”である。
近年では、ポルトガルのブームフェスティバルや、ハンガリーのオゾラフェスティバルなどの巨大レイブにも出演している。また、ダブ界の巨匠マッドプロフェッサーや、ジャマイカのかわいいお爺ちゃん2人組スライ&ロビーとの共演もあり、Dub界隈からの評価も高い。

 

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Nourah (Japan)
欧州を中心に十数カ国、100公演以上に出演。国内でもフジロック、東京ガールズコレクションなど数々のステージに出演。高い即興性と深くスピリチュアルなスタイルで観客を魅了している。自身のスタジオRuhani BellyDance Artsにて後進の育成にも力を注いでいる。
東京湾を航行するクルーズ船「jicoo」でのマンスリーイベント「ネレイデス ベリーダンス クルーズ(since2011)」など演出家、イベントプロデューサーとしても多彩なイベントを主催。
ミュージシャンではBaBaZuLa,Boom Pam,Adham Shaikhなど、ダンサーではSema Yildiz,Serap Su,Reyhan Tuzsuz,Thalia Alexandraなど海外アーティストの来日公演も多数手掛ける。

 

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Fabiano do Nascimento (Rio de Janeiro|LA|Now-Again)

来日メンバー
Fabiano do Nascimento
Tiki Pasillas
Sam Gendel

アフロ・ブラジリアンの未来というべき才人、ファビアーノ・ド・ナシメントは1983年リオ・デ・ジャネイロ出身。由緒ある音楽一家に育ち、幼年期よりクラシックや音楽理論などの教育を受けたファビアーノは、12歳からギターを手にし以来この楽器に魅了されブラジル音楽とジャズを独学で研究し卓越した演奏能力を身につけていくことになる。
2000年にLAに移り住みマルチ木管奏者パブロ・カロジェロらとTRIORGANICO(トリオルガニコ)を結成。ブラジル音楽とジャズやヒップホップなどミックスした高い音楽性と共に、セウ・ジョルジやヘリオセントリクスなどを擁する「Now Again」からのリリースということで音楽通の間でその名が知られることとなり、その後ソロ名義でのリリースへとつながることとなる。
ソロ・デビュー・アルバムでは、一発録音という手法含めパーカッションの巨匠アイアート・モレイラをフィーチャーしたことが大きな注目を集めた。なお2017年の最新作「Tempo Dos Mestres」では、そのスタイルをさらに一歩押し進めバーデン・パウエル、エルメート・パスコアル、エグベルト・ジスモンチといったブラジル音楽の伝説たち名も頭をかすめつつも、現代的で実験性に富んだ演奏を披露している。

Fabiano do Nascimento – Tiki Pasillas – Sam Gendel ~ O Ovo

Fabiano do Nascimento ~ Sam Gendel ~ Guello – Minha Ciranda

 

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DC/PRG led by 菊地成孔 (Japan)