20160518 Fly to Kayseri, Cappadocia Again!

東京からターキッシュエアラインズの夜便に乗って、明け方のイスタンブルに到着し、4時間トランジットして、国内線でカイセリに向かい、そこでフェスティバルのシャトルバスに拾ってもらい、一時間半の移動で会場となる村ウチヒサルへ。午後、宿に併設されたハマムで垢を落とし、村を散策しているとイスタンブルの友人たち、同じ宿に泊まるカナダのポストロックバンドEsmerineの面々が到着した。
お腹が空いたというので、村の中心のピデ屋に行くと、主催者ポジティフプロダクションのアフメトたちにも再会。
一旦宿に戻り、Esmerineのブルースに鍼灸を打ってもらい、一休みしていると、アフメトから7時にインタビューを受けるよとメッセージ。急いで着替え、レセプション会場のBabylon@Cappadoxへ向かう。忙しいアフメトをつかまえ、15分だけインタビューさせてもらう。
8時からは前夜祭。DJはハッカンの友人のアイルランド人フィッツ。続々と集まってくる面々には沢山の知った顔がいた。みんなイスタンブルから遊びに来ているんだなあ。
オレンジ色の服を着たララージを発見。その場で話しかける。「僕は1994年のパルコシアターで貴方を観ていました。学生時代からAmbient 3を聴いています。今日はどちらから来たのですか」
「宇宙からだ! いやいやニューヨークだよ」との答え。
イスタンブルでグルメ番組Tatdedektifをやっているシナンとニライとも知り合い、イスタンブルで朝食を約束する。
「トルコ語で朝食はカフヴァルトゥ。コーヒーの時間までという意味なんだ。朝からずっと、コーヒーを飲む時間まで食べ続けるという意味さ」
去年の10月に馬に乗せてもらったカウボーイエクレムにも再会。彼は映画「雪の轍」にも出演している。
11時すぎにさすがに時差ボケが来たので、部屋に戻る。僕の部屋は宿の離れにあって、地上の道を通っても着くことが出来るが、宿のメインの建物の地下道を抜けても到着できる。

トルコ3G SIMも無事アクティベート!

Salam Takuya Unagamiさん(@salam_unagami)が投稿した写真 –

軽い朝飯はタルハナチョルバス。羊の挽き肉が本の少々入ってる。#孤独の朝飯

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短い国内線の朝食。白チーズと野菜のサンドイッチ、グリーンサラダ、イチゴヨーグルト。

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杉並の自宅を出てちょうど24時間。イスタンブルの音楽業界で働く女性たちとカッパドキアに向かうミニバスの中。

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空港から一時間半、ウチヒサルの裏通りで立ち往生。

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ニョロニョロがいた!

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Sound of Thunder.. Here comes the rain again..

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A vertical Rainbow is in front of me!

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Babylon @Cappadox Reception party

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